税理士登録 完了!
2015.2.18
関東信越税理士会に電話にて確認
無事に税理士の登録が承認されました!
登録事務所名 服部美賢税理士事務所
登録番号 129082
ようやくホームページもUP出来ます。
http://nin-nin-tax.jp/
合格発表から2カ月ちょっと
ようやく税理士と名乗れるようになりました。
本来ならば忙しいはずの確定申告シーズン。
…クライアントゼロからのスタートです。
頑張りましょう!
税理士登録申請 完了!
2014.12.24 税理士登録申請期限
AM 9:00
前事務所の総務と東松山法務局で待ち合わせ
すでに証明書を発行してもらっていて、すぐに受け取りそのままさいたま地方法務局へ。
・在職証明書2通
・印鑑証明書

AM 10:10
さいたま地方法務局到着
5分ほどで証明書発行完了
・登記されていないことの証明書
すべての書類が揃いました。
そして、関東信越税理士会へ。
AM 10:40
関東信越税理士会到着
間に合いました。
やはり、受付ブースでの対応です。
対応していただいた方は、電話で何度もやりとりをした女性の担当者。
今年入社したそうです。
結局 24種類78枚 を提出
登録手数料5万円もその場で現金納付。

1時間程で無事に受理されました。
追加書類はなし。修正事項もなし。
居住地の移転については、支部長面接が終わった後、今のアパートを解約し、税理士登録後、住所変更手続きをすればいいそうです。
手数料2,000円。
郵便物は、郵便局に転送の手続きをしておけばOKとのことです。
支部長面接時にもその旨を話してくださいと言われました。
ネットの情報では、結構厳しく言われたとあったのですが、そんなことはなかったです。
確かに、無職期間の説明や、個人事業の説明など、多少いろいろありましたが、しっかりと説明すれば問題なかったですし、書類も手引き通りに集めれば手間はかかるけど、簡単に取れるものでした。
注意点としては、相談もしないで申請に行くのだけは避けた方がいいということです。
その都度税理士会の方と連絡を取り、FAXで集めた書類を確認してもらい、書き方の指導を受ければ、申請時にスムーズにいくのかと思います。
登録申請時、担当者の方は、私の事前書類を持っていましたから。
そして、皆さん親切・丁寧に対応して頂きました。
まぁ、何はともあれ、年内に無事受理されホッとしました。
今後のスケジュールは、
2015年1月に川越支部の支部長面接。
結局、前事務所の所長が面接だと問題があるそうで、川越支部の支部長の面接となりました。
その後、1月23日 関東信越税理士会で書類審査 → 2月12日、13日 日本税理士会連合会で書類審査
順調に審査が通れば、2月18日に税理士登録番号が記載されたハガキが届くそうです。
そして、この日から業務を行うことが可能になるとのことです。
バッジは3月5日の税理士会の入会式・一日研修会でもらえるそうです。
そして、次は妻の登録申請となります。
2月19日以降なら申請が可能ということなので、その日まで書類を集めて、すぐに申請に行ってきたいと思います。
もう集める書類は分かっているし、税理士会の方にもその旨は伝えてあるので、スムーズにいくと思います。
なんだか、この1週間とてつもなく忙しかったです。
官報合格して、年内に登録申請が受理される方はどのくらいいるのでしょうか。
ちなみに、関東信越税理士会では3人だそうです。
開業税理士ではなく、社員税理士や補助税理士かもしれないですからね。
まぁ、ともかく、合格した方は急いだほうがいいと思います。
他の方もそうだとは思いますが、合格してからじゃないと、登録に必要な手続きなんて調べないですよね。

追加書類発生
2014年12月22日(月)
事務所兼自宅の賃貸借契約を結んだ後、質問事項があったので関東信越税理士会に電話をしました。
質問とは、、、
前税理士事務所(税理士法人)が税理士法人成りするときに、税理士業務以外は税理士法人はしてはならないということで、保険業務や経営コンサルティング業務は別途株式会社を立ち上げて、そこに私たち職員も所属し、税理士業務以外を行っていました。
まぁ、形式上ですけどね。
保険手数料などは株式会社から賞与という形で受け取っていました。
確定申告書を集めているときに、給与が二つあることに気付き、それに関係する書類も一切集めていなかったので、質問しました。
税理士法人と併設された株式会社のことを詳しく説明すると、その会社が会計法人であるかどうかの確認がしたいと。
会計法人??
会計法人とは、記帳代行などを行っている法人のことを言うようで、それに該当すると、違う書類が必要になってくるとのことでした。
確かにそんな書類がありました。
でも、うちは一切記帳代行を行っていない事務所だったので、会計法人ではないと思いますよ。と説明したのですが、前事務所の所長に確認してほしいと。
どうやって確認するのかというと、私が電話で直接電話すればOKとのこと。
思わず「電話でいいんですか?」と聞き直してしまいました。
何とでも言えそうなのですが、、、
まぁ、そこはちゃんとします。
前事務所に電話し所長に確認。
現在不在とのことで午後連絡くれることに。
では、その間に、まだ揃っていなかった、平成22年度分の確定申告書を開示請求するために、東松山税務署へ。
しかし問題が、、、
開示請求はすぐに出来ず、しかも年末なので発行は年明けになってしまうとのこと(+_+)
エーッ!!
かなり予想外!
ここまで急いで色々揃えてきたのに、ここでつまずくとは...orz
・・・!!
平成22年度分は前事務所で確定申告(電子)をしている。
ということは、前事務所に行けば控えがあるはず!
すぐに前事務所に連絡。
やはり印刷できるとのこと。
よし!
すぐに前事務所に向かいます。
そして、無事に平成22年度分の確定申告書控え、受信結果通知、送付書を受け取りました。
たまたまうちになかったのが平成22年度分で良かったよ。
午後、前事務所の所長から連絡があり、会計法人ではないとの回答を得ました。
すぐに関東信越税理士会に電話。
すると、職歴に記載する場合は、、、色々書類が必要だと、じゃあ記載しなくてもいいんですか?と質問すると、しばらくしてから、いきなりベテラン男性担当者の方が電話口に出ました。
色々説明を受けましたが、会計法人ではないという証明の書類がほしいと。
そして、下記の書類が増えました。
★ 記載している以外で求められた書類
(24) 会計法人でない旨の書類
事業内容説明書
1.宛名 日本税理士会連合会会長殿
2.業務内容
3.業務形態
4.税理士法人と株式会社との関係
5.非違行為・非税理士行為をしていないという文言
所長先生に書いてもらってもいいということだったので、頼んじゃいました。
書類審査をする支部長だから何を書かなければならないかはよくわかってるはずですからということだったので。
もし、わからなければ、税理士会に電話して聞いてくれればいいということでした。
すぐに前事務所の所長に連絡。
快諾していただきました。ありがとうございます。
というのも、もう車で美容院に向かっていたので私には不可能だったので。
そして、美容院から帰ってきてちょうどよく所長から書き終わったとの連絡。
すぐに取りに行きます。
さすがに申し訳ないので、手土産を持って、、、
やはり書き方がわからなかったようで、何度も税理士会の方と連絡を取り合って作ってくれたそうです。
ということで、完璧な書類が出来上がっていました。
ありがとうございます。

ここで追加書類発生。
①株式会社の在職証明書
②①に対する印鑑証明書
もうこの時点で17時過ぎてます。
今日の取得は不可能。
24日申請期限当日に前事務所の総務の方に取って来てもらうことに。
それから、その書類を受け取り、登記されていないことの証明書をさいたま地方法務局へ取りに行き、関東信越税理士会に午前11時までに、、、
間に合う?!
とにかく、やるしかありません!
17時過ぎていたのですが、FAXで申請書類を確認していただけるということだったので、自分で書いた事業内容説明書だけ確認してもらいました。
そして、問題なくOKをもらいました。
当日集める書類以外はすべて大丈夫そうです。
あとは、当日、、、
本当に受理されるのか。。。
開業事務所 賃貸借契約
前事務所の所長に話を伺ったところ、登録申請後、所属する税理士会の支部長による実地調査があるとのことで、事務所としての体裁が整っているかを確認するそうです。
たとえば、[ 茶の間のようなところで開業します ]では、事務所として機能していないので申請が却下されるかもしれないと。
申請書類の中にも、[ 間取図 ]という書類があり、机、電話、書棚等を記載しなければなりません。
そして、たまたま前事務所の所長が東松山支部の支部長であり、実地調査は前所長になるかもしれないという。なんだか、緊張感ないですね(笑)
まぁ、そんなこんなで、今の居住しているアパートでも事務所としては使えなくはないのですが、違う物件を探すことに。
というか、合格前に少し物件を見ていたんです。
受かるかどうかはわからなかったのですが、受かった時のことを考えて、、、
子供のことを考え、今の保育園を転園させないことと、小学校に入っても保育園の友達がいる区域という限られた場所での物件探し。
本当は、もう少し都内よりの埼玉に事務所を開こうと思ってたのですが、そういった理由で埼玉県東松山で開設することにしました。
そして、その限られた範囲の中で事務所として使えそうな貸家がすぐ近くにあったのです。
今の居住しているアパートから徒歩5分程度の場所に(笑)
1階がワンフロアのダイニングキッチン16畳。
事務所として使えます。
玄関もとても広く、そして明るく、吹き抜け。
人を招き入れるのに適している。
なんでも、前所有者がピアノ教室を行っていたとか。
事務所を借りると最低でも10万円からはすると思っていたのですが、ここは今のアパートの家賃にプラス3万円ほどなんです!
2階は完全に居住空間として使えるので、実質事務所を3万円で借りられるということに。
ということで、早速物件を見に行って、その日のうちに申し込みをして、翌々日に契約という、慌しさ。
と言うのも、登録申請書類(20)税理士事務所の設置に関する書類 に、
①賃貸借契約書
②税理士事務所設置同意書
の2点が必要だったからです。
無事12月22日(月)に上記の書類を集めることができました。
登録申請期限まであと2日。
膨大な登録申請書類
その中でも、開業税理士や税理士法人の社員、補助税理士の区分で、提出しなくてもいい書類はあるのですが、
私が提出しなければならない書類は23種類。
日本税理士連合会(日税連)
にも一覧が書いてありますので参考にしてください。
申請書類も印刷できます。
私が必要な書類は下記の通りです。
それぞれ、特徴を書いておきました。
しかし、提出する書類は、申請者の状況によって変わってくると思いますので、必ず事前にFAXで確認してもらった方がいいです。
関東信越税理士会は、とても丁寧に、親身になって回答・説明していただきました。
電話での対応もとても良いです。なんだかネットの情報が嘘のようですね。
16時までの受付なのですが、15時半頃にFAXを送って17時過ぎに電話で確認結果の報告をしていただき、こと細かく訂正個所、必要書類を説明していただきました。しかもとても腰が低くて逆にこちらが、申し訳なかったです。
(申請登録完了後追記しました。)
★ 全申請者が提出を要する書類等
(1) 税理士登録申請書 5通
A3様式なので、家庭で印刷するのは厳しいかもしれません。
ただし、署名・押印部分以外はコピー可であり、5部最初からあるので、4回間違えられます(笑)
ほとんどの方はコピーを提出するそうです。
住所は正確に、○○県○○市○○町○○-○○ ではなく、番地・号までしっかりと記載しなければなりません。住民票通りに。
開業する場合の事務所の名称は、
[ (フルネーム)税理士事務所 ]
又は
[ 税理士(フルネーム)税理士事務所 ]
の2パターンのみしか認められないそうです。
屋号は何でもOK。
職歴の日付は、1日たりとも空白期間がないように埋めなければなりません。
無職なら無職、その場合は、無職期間の事情説明書を提出する必要があります。
勤務していた税理士事務所も、登録名称は、(フルネーム)税理士事務所の可能性があるので、よく確認して記載した方がいいです。
住所も同様です。○○番地○○号。
在職証明書に記載されている名称・住所を転記すればいいわけではありません。

品川税務署宛の納付書が入っていますので、免許税6万円を記載して、金融機関で支払えばOKです。
領収証控えを(1)の申請書正本(1通)の裏にのり付けします。

(3) 登録手数料 持参
登録申請時に必要なので、5万円を持って税理士会登録窓口に直接現金で支払います。
(4) 写真 3葉
おおむね 縦2.8cm×横2.4cm
男性は上着及びネクタイ着用です。
女性は?記載がないのでなんでもいいのでしょう。
(5) 履歴書(第3号様式) 1通
一般の履歴書に近いですね。
学歴に関しても1日たりとも空白期間を空けないようにと注意を受けました。
と言うことで、卒業日は卒業証書の日付ではなく、3月31日でよいと。
入学日もわからなければ、4月1日でいいそうです。
結局、その空白期間も無職期間となるので、説明が必要なんでしょうね。
非違行為・非税理士行為をしていないかの確認です。

(7) (世帯全員の)住民票 1通
(8) 登記されていないことの証明書(東京法務局が発行したもの) 1通
これが結構厄介です。
地元の法務局に行ったのですが、発行できない とのこと。
埼玉では、さいたま地方法務局で取れるそうです。あとは、東京法務局。
関東信越税理士会からさほど遠くないので、申請書類を受け取りに行った後に与野にあるさいたま地方法務局に寄った方がいいです。
印紙300円が必要です。

市町村役場で発行してもらえます。
あるんですね、こういうのが。

私の場合は、合格証書です。
コピーを提出ですが、申請時原本と照合を取ります。
(11) 誓約書(第4号様式) 2通

(12) 税理士会会長宛の誓約書《ヒナ型4》 1通

(13) 念書《ヒナ型5》 1通
関東信越税理士会独自のものです。

関東信越税理士会独自のものです。
Googlmapを印刷して、目印を記載してのり付けすればいいそうです。

確定申告している場合は納税額がなくても必ず確定申告書が必要です。
紛失している場合や、受領印がない場合は、税務署で開示請求する必要があります。
開示請求は1週間程かかるので、前もって取り寄せておいたほうがいいです。
(16) はがき(日本税理士会連合会所定のもの)

(17) 在職証明書又は職歴証明書
勤めていた税理士事務所に記載してもらってください。
税理士法人成りした場合は、2事務所分になります。

個人税理士事務所は個人の印鑑証明書。
税理士法人は法人の印鑑証明書。
(19) 源泉徴収票又は確定申告書(写)
在職証明書に記載した期間に対する源泉徴収票が全て必要です。
私の場合は6年間分。
確定申告をしていれば、確定申告書を提出することになります。
★ 開業税理士となる場合に提出する書類
(20) 税理士事務所の設置に関する書類
私の場合は、賃貸借なので、、、
①賃貸借契約書
②税理士事務所設置同意書《ヒナ型6》
賃貸物件の所有者の記名・押印が必要です。
③税理士事務所設置に関する誓約書《ヒナ型7》
事務所としての使用許可が下りない場合に必要です。
④間取図《ヒナ型8》
事務所として使用している階全体の間取図を記載しなければなりません。
そして、机、書棚、電話等の配置予定も記載しなければなりません。


(21) 無職期間の生活状況説明書《ヒナ型16》
退職してから、自営業を始めるまでの期間を記載しました。
50文字程度でOKです。

短期間に退職・転職を繰り返している場合に必要みたいですが、一応記提出してみました。退職1回なので、1つのみ。税理士試験の勉強時間を確保することが困難であったためと。

(23) 事業内容説明書
これは、任意で提出する書類です。
自営業がコンサルティングであることを伝えると、求められた書類です。
記載内容も具体的に指定してきました。
1.宛名 日本税理士会連合会会長殿
2.業務内容
3.業務形態
4.クライアントの契約
5.事業活動場所
6.年間契約件数
7.今後の動向(続けるか、廃止するか)
8.非違行為・非税理士行為をしていないという文言
以上を箇条書きでも、文章でも書いて提出してほしいと。
ネットで税理士登録に関し見ていて不安になっていたのが、このコンサルティングという自営業部分だったんです。
登録の際にいちばん細かく聞かれるのが、非違行為の件だそうで、コンサルティングなんて怪しいですもんね(^_^;)
私の場合は、クライアントは1件のみで、年収70万円程度、主に、経営分析と経営計画書作成、それと、WEBサイトの作成・運用です。
このクライアントには、顧問税理士がおり、税務相談・税務申告はこの税理士先生が行っており、私は税務に関しては、一切関与していませんでした。
こういう文章を書くのは得意なので (笑)、こと細かく、正確に、誰が見ても納得するような文面でA4用紙きっちり埋めました。
非違行為なんて一切やっていませんアピールをしました。

それでもまだ不安は残りますが、、、
ちょっとここで時系列
2014年
12月12日(金) 合格発表
12月15日(月) 関東信越税理士会へ直接書類を受取りに
同 前職場である税理士事務所へ、在職証明・印鑑証明の依頼
12月17日(水) 住民票・戸籍抄本・身分証明書取得
12月19日(金) 在職証明・印鑑証明受取り
同 関東信越税理士会へ、集めた書類・下書き書類を全てFAXし、確認してもらう。
ここで、(23)事業内容説明書が必要なのを伝えられる。
そして、明日は土曜日、次は日曜日。
月曜日は、受付・事前の書類確認休止日(税理士会が会議だそうです。)
火曜日23日は祝日(天皇誕生日)
そして、24日午前11時が本年度受付最終時刻。
24日が一発勝負なのです(T-T )
まだ集められていない書類は、
(3)登録手数料
これは、当日支払。
(4)写真
これは、22日月曜日に美容院に行った後に撮ろうかと思っています。
(8)登記されていないことの証明書(東京法務局が発行したもの)
これは、当日の朝、税理士会へ行く前に取りに行きます。
(14)(20)事務所設置関係書類一式
これは、明日20日土曜日、不動産会社に行って、目を付けている物件に案内してもらって、その日に契約するつもりです。
(19)確定申告書
これは、控えがないので、22日月曜日、開示請求により、地元の税務署に発行してもらいます。
あと5日間
無事申請出来るかな(・・;)
ってか、合格月に申請できる人全国で何人いるの??
結構厳しいと思いますけど(・_・;)
あ~、忙しい。
ちなみに23日(祝)は、TACの合格祝賀会に夫婦揃って参加してきます(^-^)/
関東信越税理士会
2014.12.15 月曜日
関東信越税理士会に来ました!
車で1時間程ですね。
誰が対応するのかな?税理士の人かな?
おめでとうございます。の一言くらいあるんじゃないの?
と、私たちは期待を胸に膨らませていました。
わくわく・ドキドキ♪
受付ブースに案内され、女性事務員の方が対応です。
手続書類を渡してハイ終わり。
…えっと、終わりですか。
まさかの、事務的対応(・・;)
しかも、合格証書を張り切って机の上に出していたのに、全然目もくれず。
合格しているかどうかは全然関係ないようです。
と言うことは、書類の受け取りは誰でもいいみたいです。
そりゃあ、事務的対応になりますよね。
でも、これだけで帰るのはなんだか拍子抜けなので、、、
質問がある場合はしてもいいということなので、いくつか質問。
Question1
「 登録受理の締め日があると聞いたのですが。 」
Answer
「 毎月末締めです。なので、1日に提出しても31日に提出しても、翌月からの審査となります。
今月は年末なので、24日のAM11:00までです。 」
えっ、早くない??
しかも、前日の23日は祝日。
前々日の22日は、受付停止日。
その前は日曜日・土曜日。
今週中に書類を揃えて、事務所の賃貸契約を完了し、24日の午前中に一発で受理されなければ、来年というわけです。
合格月に登録させない気ですね。
負けない!私は税理士会に負けない!
Question2
「 二人同時に登録することは出来るのですか?
一人は、私は開業税理士で、妻は補助税理士として。 」
Answer
「 ………。
確認してきます。 」
やっぱりイレギュラーすぎるんですね。
少なくとも担当していただいた方は初めての取り扱いだったのでしょう。
10分近く待ったでしょうか。
担当者の方が戻ってきました。
「 上層部(日税連?)に電話で確認を取りましたが、、、 」
関東信越税理士会の内部ではわからなかったのですね。
そして、六法全書みたいな分厚い冊子を持ってきて、説明していただきました。
条文には、税理士法人を設立して、2人とも登録と同時に社員税理士になる文言の記載はあるのだけれど、開業税理士と補助税理士を同時に登録できるという文言がないため、同時登録はできないのだとか。
???
まぁ、多分こういうことでしょう。
補助税理士は、あくまで登録済みの税理士の補助となるため、まだ開業していない税理士の補助は不可能である。って感じですか。
う~ん。納得できたようなできないような。
まぁ、ダメと言われればダメなんでしょう。
日税連の方でもすぐに解答がでなかったんでしょうね。
時間かかってたし、条文まで持ち出してきたし。
とりあえず、書いてないからダメですよ。っていうお役所にありがちな対応。
なんだか、ここであまり質問しても意味がないようなので、手引きをじっくり読んで解決しようと思い、関東信越税理士会を後にしました。
所要時間40分。
合格証書
インターネットの官報が掲載されたのは多分 午前8時半頃 だと思います。
8時40分には見れてましたから。
合格通知が来たのは合格発表当日 15時51分
何故細かい数字まで分かるかだって?
不在票が届いていたんです(*_*)
例年通り、普通郵便で来ると思ってましたからね~
まさかの 簡易書留 でした(笑)
合格がわかり、朝からお世話になった方々へ挨拶回りに行って1日家を空けていまして。
ということで、当日は受け取ることができず、翌日直接郵便局へ行って取ってきました。
一部合格通知とは違い、A4封筒で届いていました。
折曲厳禁 の赤文字も有ります。
国税庁からではなくて、国税審議会からくるのですね。
中身は、台紙入りの合格証書。
フィルム袋にも入っていて、厳重でした。

悪用されるのかどうかわからないけど、とりあえず、生年月日と、合格者番号の一部は伏せておきます。
○○○七一 と ○○○七二 の連番です(*^-^)v
すごい重みを感じる。
今までの苦労がここに詰まっているんだ。
大事にしよう。
額縁にでも入れて、事務所に飾っておきましょう!
せっかくの連番ですしね!
合格科目も明記してほしいですよね~。
重要科目しか敢えて取ってないんですから。
しかも最終科目は何取ったかの証明は一切無し!
どうすれば証明できるんだろう?
受験票にも受験科目書いていないし。
ということで、ブログに記録しておきます。
私たち夫婦は
簿記論・財務諸表論・所得税・相続税・消費税
の五科目を取って合格しました!!
よし!これでOK!(*´▽`*)ゞ
消費じゃなくて、法人だともっとかっこよかったかなぁ(笑)
まぁ、そんなどうでもいいことはおいといて、、、
案内とか他に入っているのかと思ったけど、これだけ。
う~ん、袋の中に何かありそうな・・・
もったいないけど、開けてみます。
あっ、入っていました、お知らせのA4の紙が一枚だけ(・・;)

裏側は各税理士会の所在地等が記載されていました。
う~ん、言い回しが分かりづらいが、多分直接来いということなのだろう。
一応ネットで検索してみると、郵送でも書類を取り寄せられるとのことでしたが、早く手続をしたいので、直接取りに行くことに。
今はネットがあるからいいけど、昔からこんな紙切れ一枚だったのかな?
まぁ、電話すれば色々教えてくれるんだろうけど。
それにしても、簡易的すぎる。
官公庁は土日は当然やっていないので、月曜日の朝一に行くことにしました。
んじゃ!今日は宴会だぜぃ!(*´∀`*b)